クリエイティブディレクター
　 学校長のおもい

１９８５年に起業。現在、ＷＥＢデザイナーやフォトグラファーを中心に職業人を育成しており、そろそろ４０周年を迎えます。これも皆様の叱咤激励ご支援による賜物と感謝いたしております。

・ 先行き不透明な時代

人生１００年時代、社会の価値観やビジネス環境は激変。会社や国が雇用を保証する時代から、雇用の流動化や自分で仕事を確保しなければならない先行き不透明な時代へ突入。

さらに、仕事の自動化や急速な生成AIの技術革新により、消滅する職業や、無くなることはないが限りなく淘汰される職業が増えると言われています。

会社や組織で働きながら又は起業の場合も持続可能なキャリアプランを構築し備えることが必要です。

・ 個人の時代が到来

ネットを基盤とした場所にとらわれない社会の変化は、会社や組織に所属しない人にも収益を得る方法をもたらしました。

ネットの世界は会社の規模や個人に関係なく対等です。むしろ顔のみえる個人の方が柔軟性や気配り、ゆきとどいた対応で強みを発揮し、成長を続けています。

独創的な考え方や手法をもち、新たな価値を創造することで、職業淘汰の時代変化を生き残ることができます。

自分軸をもち、新たな考え方や自由な発想を生みだす個人の時代が到来しています。

・ ＷＥＢデザイナーのこと

収益を上げ成功している会社やお店はWeb環境を上手に構築し運用しています。

その中核となるＷｅｂデザイナーは、収益に貢献することを目的とした価値の高いWeb環境を構築するとともに、クリエイティブデザイナーとして、Webコンサルタントという重要な役割も担っています。

・ フォトグラファーのこと

写真や映像が印象的で魅力あるビジュアルコンテンツは閲覧ユーザーを上手に捉えています。

フォトグラファーやカメラマンは、瞬時に印象的な表現や正確な情報伝達ができ、細部まで鮮明で美しい写真や映像を実現できます。依頼主の利益に貢献するための新たな価値を創造しています。

・ 新たな価値の創造

次世代のWebデザイナーやフォトグラファーは、オリジナリティとクリエイティブな「新たな価値の創造」が求められます。そして、依頼主に収益をもたらす影響力が必要です。

・ 学ぶ心・好奇心・探求心

自動化や急速な生成AIの技術革新が進むなか、淘汰されず生き残ることができる次世代のWebデザイナーやフォトグラファーは…。

Webやカメラの技術を磨くのは当たりまえ。プロは、常に学ぶ心・好奇心・探求心をもち、様々なことに対し、勉強する姿勢を崩さないことが大切だと思っています。

そして「変わらず続けていくためには常に変化し続けること。すべては自分をチェンジすることから始まる。」これは継続的な改善を怠らないということであり、永く続けるための心構えでもあります。

 学校長のいま