遠い昔の面影を辿る平戸港です
かつてはここを
ポルトガルやオランダの商船が
行き交ったんですねぇ
月別: 2019年4月
今はむかし・・・
平戸島を歩いていると
オランダの国旗がたなびいていました
赤白青の水平三色旗が青い空に実に鮮やかです
大航海時代が偲ばれます
平戸大橋を渡ると
長崎県田平町から平戸大橋を渡ると平戸島です
この橋は鮮やかな朱色で
程よい大きさのとても綺麗な吊り橋です
橋を渡るってなんだかドキドキしますね
カピタンがいたという城下町 平戸
鏡川に架かるオランダ橋「幸橋」
オランダ商館時代
石工の手によるものだそうです
半月の弧のカーブが見事ですね
限りなく天に 塔頭群
平戸ザビエル記念教会です
平戸市郊外の丘の上に建っています
坂の途中にある寺院と重なって見える風景は
よく知られていますね
ウグイス色の壁が
青い空に映えて実に清楚でした
大航海時代
大航海時代のポルトガルやオランダの帆船の姿
実に美しかったのでしょうね
坂の途中にある寺院と重なって見える風景は
その時代に思いを馳せますbr>