凸凹コンビの珍道中�B

〜お雛様めぐり&原鶴温泉の旅編〜
 またまた凸凹コンビの珍道中が始まります。その前に、コンビの間にある暗黙の了解をご紹介しておきましょう。チケット購入をし、宿泊先の選択・予約をするのは凸の役割。だまってついて行き、凸の脱線を上手にもとの戻すのは凹の役割。仲良し二人組みの凸と凹の珍道中、さてさて今回はどんな旅になることやら・・・。

 2月頃教室で凸凹は、今度はどこに行こうか?と話していたら、横から“かんび”さんが、「あんた達旅行するんやったらこれあげようか〜もしよかったらどうぞ」と言って、カバンから原鶴温泉六峰館の割引券を出した。

 割引券には、レディスサービスで、マッサジ、コーヒーケーキ付きとなっていた。凸凹は喜んでいただく!
 温泉に入ってマッサージをして、おご馳走食べて菜の花でも見てリフレッシュしようね〜 と会話中に、またまた横から「あんた達どうせ行くんやったら、朝から行ってお雛様めぐりでもしたら〜」と。天領日田のお雛様めぐり&1泊温泉旅行に高速バスで旅立つ。

 天領日田のおひなさまめぐり、何しろお雛様めぐりって初めて!!案内図を見ながら、あっちよ? いやこっちよ? と云いながら豆田町エリアに入り、草野本家、日田資料館、そして、町並みを見て歩きながら、隈田町エリアに入る。

 隈田町エリアでは、原次郎左衛門家のおひなさまをゆっ〜くり見る。その後蔵だしの味噌、醤油を作る行程を聞き、漬物、お菓子の試食コーナーで一休み。
 お雛様については、余にも数が多く圧倒された。よくもこれだけのお雛様を、奇麗な状態で保存するのは、大変だろうな−と思った。(お雛様の写真撮影は禁止されていた)つまんない!!、

 最寄のバス停で、六峰館からのお迎えを待つ。10分程したら大型乗用車で、凸凹がまっているバス停にスーと横付け。運転手さんがニツコリ笑って凸凹に「大変お待たせしましたお迎えに参りました」と後部座席のドアを開けてくれた。凸凹は乗車する。

 車中での会話 凸は小声で「どうして私たちって分かったのだろうか? おかしいね?」 凹が「それはすぐわかるわよ。バス停のお客さんは凸凹入れて3組、1組は年輩の男性、もう1組は手押し車を持った年輩の女性2人だったでしょう」と、こそこそ会話をしているうちに、六峰館に到着。

〜六峰館〜

 六峰館の客室に案内されすぐ、コーヒーとケーキのサービスを受け、大好きな露天風呂に行く。ゆっくりと景色を眺めながら、疲れを癒す。
 部屋に戻り次のコースマッサージを受ける。まず凹から・・・・凹は、肩こり腕こりありますと云って丁寧に20分間受ける。途中気持ちよく、うとうとしだした所で終了。

 次は凸に。マッサージ師さんいわく「まあ−この方は肩がカチカチ凄く凝ってますよ」と言われるも本人は「私はな−んにも感じません」と云い、ウトウトと気持ち良くなったところでマッサージ終了。

 次は楽しい夕食。これが又大ご馳走。種類が多く2人で食べきれない程、これ4人位で食べても充分よね〜なんて話しながら、ちょぴりアルコールの量も多くなった。時間をかけ美味しくいただき、満腹、満腹!!
2回目の露天風呂に入りおやすみタイムとなる。


 翌朝、菜の花畑えの散歩に向かったが花がなんにもない川原にでてしまった。風も冷たく宿泊先に帰る。フロントで尋ねると、方向が反対ですよと言われた。
 朝食後、今度は間違いなく、菜の花畑に行き写真撮影をして宿泊先に戻る。昨日の乗用車で、吉井町の資料館まで送ってもらう。


〜吉井町のおひな様と町並み〜

 ゆっくり昨日と同じようにお雛様を見て歩く途中、からつきピーナツ売りのおじさんに会う。2人共ピーナツ大好きなので、ここで暫くおしやべり。とっても愉快なおじさん。それぞれ5合升1杯1000円で買い求める。
 すると、「サービスよ!食べながら行きなさい」とそれぞれの両手1ぱいにピーナツをいただく。
 凸凹はさあ−このピーナツどうしようと言いながら、あっちこっちのポケットに押し込む。

 そして又来年お会いしましょうねと云いJR久大線に乗車、帰路に着いたのであった。

珍道中はこれからも続く・・・


















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〜湯布院の旅編〜

 それは暑い暑い夏もやっと去り、旅をしたくなる秋。暑気払いに凸凹は湯布院に出かけることに。例の通り、凸が宿・チケット等の手続きをを済ませ、1泊2日の旅にGO!

 さて、二人が乗車したのは湯布院の森号。博多と湯布院を2時間15分で結ぶ、JR九州を代表する特急列車です。宇宙船のような独特なスタイルで乗り心地も大変良いとか。旅にでると、車窓からみる緑もよりいっそう美しくみえます。と、車内サービスの記念撮影が始まりました。周囲はみな子供連れの人たちが撮ってもらっているみたい。ちょっぴり恥ずかしいけれど、ここは童心に返って一枚パチリ!年を重ねることっていいのやら悪いのやら・・・・?(^o^)
(^o^)(^o^)

 
 11時30分頃に湯布院駅に到着。湯布院町は大分県のほぼ中央、東径131度、北緯33度に位置します。町の北東端には豊後富士と称えられる秀峰由布岳(ゆふだけ)(1584m)がそびえ、盆地内は、どこを掘削しても温泉が湧くほどの温泉の町。なのですが、凸凹はすぐさま観光案内所に行き、美味しいお食事処を訪ね、和食の店に入りました。あれれ?どうしたのでしょうか。お店の方達の元気がなくそっけない。凸凹のパワーに少々押され気味!?色々と話しかけているうちに笑顔で接してくれるようになりました。あぁ〜よかったよかった、花かご定食を注文し美味しくいただきました。


 さてさて、お腹もいっぱいになったことだし観光観光。宿泊先に行く前に凸凹は小雨の降る中金鱗湖へと向かいました。金鱗湖はお湯が涌き出る全国でも珍しい湖です。湖底から湧き上がる温水より、気温が低くなると霧が立ち込め幻想的な雰囲気につつまれ、この湖面から飛び跳ねた魚の鱗(うろこ)が夕日にはえて金色に輝いて見える事から金鱗湖と名づけられたとか。凸凹の心もこの金鱗湖を眺めてすっかりやすらぎました。
次は民芸村を散策。ここで雨は本降りとなりました。九州各地から移築復元された庄屋の屋敷や酒蔵など、古い建造物が立ち並びます。凸凹は丸太で造られた建造物の場所を少し時間をかけて見ました。小物のお店やそのほか見たいところばっかり!


 宿泊先に電話をし、5分ほどで山荘香洛庵の若旦那がお迎えにきてくれました。凸凹の部屋は和洋の2間続きで、窓からは遥かかなたに由布岳が。床の間には和花が可憐に生けてあり、でこぼこにはもったいない!?素敵な落ち着いた部屋でした。早速温泉で旅とモロモロの疲れを癒しましょう。そしてその後は、もちろんお楽しみの豪華な夕食とちょっぴり!?のアルコールをおしゃべりしながらゆっくりといただきました。満足満足(^o^)/
 食後暫くして露天風呂に。雨のため傘をさして向かいました。そこでもゆ〜っくりとお湯につかりながらとめどもない会話を楽しむ凸凹。さてさて、お部屋に戻ったら就寝か?と思いきやこれからがまた一仕事。そう!お肌のお手入れ。無理とは知りながら少しでも老化を遅らせようといつもよりも念入りに。念入りに・・・・(>_<)おやすみなさい。


 翌日は朝食後朝市で干物の関アジ、炭石鹸などを買い、若旦那に由布院駅まで送ってもらい、辻馬車観光へ。馬主のお兄さんはベッカムヘアで顔もベッカム似!?にしておきましょうね。馬の名前はラムちゃん。人間で言えば20歳の娘盛り。馬主の言うことをよく聞くふっくらお嬢さんでした。辻馬車で約2時間の観光。素朴な町をパカッパカッパカと心地よいひづめの音が響きます。と、そんなときでもチェックを怠らない凸凹二人。行く先々で地鶏の炭火焼の看板を発見。昼食にはもちろん地鶏の炭火焼をいただきました。お味のほうは?まぁまぁかな・・・。う〜ん、さすがグルメな凸凹。



 駅前のおみやげ屋前をゆっくり見て歩き、ビール飴と酒飴を購入。帰る時間となりました。湯布院の森号に乗車して、今回の旅の話をしていましたが、いつの間にかこっくりこっくり居眠り。帰路に着きましたとさ。



















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凸凹コンビの珍道中�@


〜下関海峡館と唐戸市場の日帰り旅情編〜

 凸凹コンビの珍道中が始まります。その前に、コンビの間にある暗黙の了解をご紹介しておきましょう。チケット購入をし、宿泊先の選択・予約をするのは凸の役割。だまってついて行き、凸の脱線を上手にもとの戻すのは凹の役割。仲良し二人組みの凸と凹の珍道中、さてさてどんな旅になることやら・・・。


 二人の旅のは、JR博多駅新幹線改札口での待ち合わせから始まりました。朝9時30分。時間には正確な凸凹コンビ、新幹線こだまに乗車しました。こだまに乗車した二人の向かった先は、何故か食堂車。朝食の時間にしては少々遅い、この時間。食堂車のお客は凸凹の二人だけで貸切状態。堂々とおしゃべりをしながら30分後、無事に小倉駅に到着しました。


 目的地は下関ですが、そこは適当な凸凹コンビ、何故か終点門司港で下車。
「あれ〜、ちょっと様子がおかしくない!?」
近くにいた駅員さんにチケットを見せ
「私たち下関に行きたいんですけど?」
と凸凹二人。
「!?門司まで戻ってください!!今の列車で戻って!!」
あらあら出ました凸凹二人の珍道中。なんとここで30分のロス!


 30分後ようやく下関に到着。さぁ、めざすは海響館。と、その前に観光案内所に行き詳しい説明を聞き案内所を後にした凸凹二人。歩いていると、駅員さんが近寄ってきました。
「どこまで行かれますか?」
よほど凸凹コンビは不安そうな顔をして歩いていたのでしょうか?再び説明を聞いた凸凹コンビ。今度は間違うことなくバスに乗り、無事に目的地の海響館に到着〜♪しかし!凸凹コンビの行く先にはまたまた珍道中が待っているのでした。


ここ海饗館は。「海のいのち、海といのち」をメインコンセプトにした、海峡の町下関ならではの水族館です。館内は1階から4階に分かれています。1階には捕鯨の地として現在も栄えている下関にちなんで、シロナガスクジラの骨格標本が展示されます。 3階のフクの仲間たちの水槽展示も下関ならではですね。


 海響館に着いたはいいけれど、どこから入場するのかさっぱりわからない。凸凹コンビは上にいったり下にいったり、こんな時に限って誰も声を掛けてくれません。そうこうしてようやく入場!さてさて、どこに行こうか…すると、
「ただ今からアシカショーが始まります」
と館内放送が。アシカショーに直行です。すると、会場の最前列中央が空いているではありませんか。
「あ〜…いい場所があったね!!」
と陣取った凸凹コンビ。悲劇はここから始まります。アシカの芸が始まりました。アシカが水中に飛び込みます。
「バッシャ〜ン」
海水のしぶきが思う存分凸凹コンビにかかってきました。
「ヒャ〜!!!!」
「どうりであの場所が空いてたわけね」
席を直ちに移動。髪、顔、コートまでビショビショです。だけど、コートの中の大事な大事なデジタルカメラは無事でした。さぁ、気を取り直してイルカショーに。今度は2階席に行った凸凹コンビ。いい場所を発見して、スルスル〜と見物人の間を縫って席に着きました。
「イルカショーでいい写真を撮りた〜い!」
「撮らねば!!」
パチパチパチパチ、何枚も撮りました。そして、イルカショーの撮影は無事に終わりました。


 お次は水族館です。ふぐ、いわし、アザラシ、などなど魚たちの水槽をめぐります。ここでもデジタルカメラの撮影。ですが、水槽越に撮る写真はなかなか難しいものです。
「何回もシャッターを切れば、1枚くらいはいい写真があるかも…」
と祈りつつ撮影。この日、凹は素晴らしい写真を撮ることができました。
「それにしても、本当にデジカメって便利!だめだったら消せばいいんだから」
納得。


 水族館での楽しい時間はあっという間に過ぎました。急いで唐戸市場に向かいます。唐戸市場は広大は海産物の卸売り市場として有名です。
凸凹コンビはこんなところに来るのは初めて。美味しそうな海産物を見ていたら、お腹の虫がグゥグゥ騒ぎ出しました。市場そっちのけで、市場内で食事を取ることに。


 しかし、コンクリートの床は水浸し、魚のにおいはプンプンするし、横にはビールを飲んでご機嫌なおじさん達。これくらい、楽しくていいかなと場所を確保。美味しそうな魚料理が並んでいます。
 いろいろと目移りしてしまうけれど、早く食べたい!この日はとにかく寒かったので、ふぐ鍋と海鮮ちらしに決定。食べ始めたときは周囲が気になって仕方なかったけれど、あまりの美味しさにそんなことも忘れ、お腹いっぱい食べました。満足!


 ようやく落ち着いた凸凹コンビはお買い物を始めました。市場内をウロウロ。あれもこれも両手いっぱいに買い物しました。
これで日帰り旅行も終わり…だけど、ちょっと欲張って凸凹二人は門司港に向かいました。


 門司港は、福岡県北九州市、九州最北端に位置する国際貿易港です。関門海峡を望む天然の良港で、古くから交通の要衝として発展してきました。門司港地区のレトロな洋館を復元し、大正ロマン溢れる幻想的な街並みを再現。夜には美しくライトアップされます。凸凹コンビも門司港を満喫したようですよ。
 レトロな街を散策。小物店やギャラリーなどを回り、喫茶店でゆっくりとコーヒーを飲みながら、
「夜景もきれいだろうねぇ。今度は夜景を見に、1泊で来ようね」
と約束し喫茶店を後にしました。帰りは迷うことなく無事に博多駅に到着しました。

この珍道中はこれからも続く・・・




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